弱虫ペダル５１３話ネタバレ このままじゃ終わらないのが弱虫ペダル

インターハイ最終日。御堂筋VS今泉の死闘の後に小野田が今泉の追いつきサポートメンバーも歓喜に沸く。しかし、そこに迫ってきていたのは、箱根学園・真波と黒田だった。

５１３話　「強襲」

後ろを振り向いて危機迫るような表情をしている小野田・今泉から５１３話が始まる。

総北の今泉は、御堂筋との激戦のあとで小野田もベストな状態ではない。そこに、真波と黒田。もう絶対絶命。

黒田の

あたぁ

大空に向かって羽ばたくだけだ

の声と同時に

真波が

ありがとうございます！！

黒田さん！！

と一気に小野田と今泉を抜いた！

速報で総北のワンツーと聞いていた観客も驚いている様子。

ゴールまで２キロ

先頭　真波　山岳　　箱根学園

２番　今泉、小野田　総北

となった。

しかも、真波は笑顔で余裕の表情。

ここで離されてはと今泉が

追え小野田ァ！！

今動けるのはーお前だけだ！！

しかし、小野田は混乱していてペダルを踏むことができない。

真波と小野田は1日目から、いやもっとずっと後から「山で勝負」というのを約束していた。

だけどまさか

こんな・・・最後の皆の努力の成果の結果がわかれる

大事な大事なところでだとは思わなかった

小野田がそういうと今泉は怒る。

 今泉は、去年まだ巻島がいたときのことを思い出す。

小野田の判断が遅いと巻島にいうと

巻島は

あいつにゃ時間が必要なんだヨ

というと巻島は今泉が言っていることも認める

たしかにすぐ判断して行動できるような感じではないようなきがしますね、、、

そのあとすぐに巻島が

だから

あいつが悩んでたら待ってやれ

と言った。

不安そうな今泉に対して巻島が、小野田は自分で考えて、答え見つけて、進めると安心している顔でいった。

巻島先輩は小野田のことを誰よりも知っているからそうに違いない！

 今泉が小野田の背中を無理やり押そうとしているが巻島の言葉を思い出してやめた。

すると小野田が

なにか決意した表情で

でも考えなおした

と言い

「ここで勝負しなきゃ男じゃない」みたいな感じで

 覚悟の決めた小野田『弱虫ペダル』５１３話「強襲」より引用

ここから小野田　坂道VS真波　山岳の戦いが始まります！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　５１３話　完

 感想とこれからの展開予想

▭総北は残り２ｋｍというところで箱根学園に追いつかれた

▭黒田の合図とともに真波が総北を抜かしゴールを狙う

▭今泉が小野田に行けと言うがべダルを強く踏めない小野田

▭去年の巻島の言葉を今泉は思い出す

▭巻島の言葉どうり小野田は答えを見つけた

まさか、ここで箱根学園来たか！というタイミングでしたね。

なんと言ってもこの回は巻島先輩登場でしたね！巻島先輩が言うことすべてが名言になっている気がします。巻島も今泉も小野田　坂道のことをかなり信頼しているとみれた回だったと思います。

気になる今後の展開は？

覚悟を決めた小野田は真波に勝てるのでしょうか？

このあとの展開を予想していまうと小野田は真波に追いつくと思います。

そして、去年同様　小野田ＶＳ真波となりどっちが勝つか最後までわからないとおもいます。

果たして勝者は？

私の予想では、総北です。

普通は（普通は？）

去年総北は王者になりました。なので今年は箱根学園が勝って小野田が３年生のインターハイで総北が勝って終わるというのが理想だと思います。

しかし、なぜ総北にしたかというと

今年総北が勝って来年負けるのではないかと思っているからです。

そのあとの話につながってくるのではないかと予想しています。

どちらにせよこれからの熱い展開が楽しみです！

の部分は『弱虫ペダル』５１３話「強襲」のセリフを引用したものです。